開発者・美容家の継田理恵は、20代前半から婦人科系の疾患に悩んでいました。当時は体温が35℃台で、手足は冷え冷え。体調も崩しやすく「なんとかしなきゃ」とさまざまな栄養講座に通いました。
その講座の中で、毎日食べるといいと勧められた食材の一つがお豆腐。しっかり守って毎日食べたところ、体温は36.5℃になり、健康的に過ごせるように。無事に二児の母になることもできました。
そんな救世主のようなお豆腐。でも流行病や景気の低迷で、今お豆腐業界は厳しい状況なのだそう。お豆腐業界を苦しめている要因の一つが、おから。
おからは栄養たっぷりなのにも関わらず、消費されることなく90%以上が廃棄されているのです。
そこで、美容と健康にもよいおからをアップサイクルして、
お豆腐業界の応援をしながら、キレイになりたい人を応援できるプロダクトを作りたいと思いました。